都合の好さはイロドル
Color of name
色によって変わる花言葉たち
なんて
いちいち覚えてらんない
逆引きで必要な「花言葉」だから
多分だけど
南アフリカ原産の多年草花にガーベラという重宝ものがあります
日本人なら誰でも目にした事のある花なのかも
キク科なので冬でもシバレない土地柄では土着しますが
同郷のユリオプスデージーほどは生命力がないのにはちゃんとした理由が
1本1本の花期が長い草花は「その時勝負」感が半端ありません
「今が一番大切で輝く時なの~」と言わんばかり
まあ、イギリス直轄植民地までの原種はマシだったかも知れませんが
イギリス、フランス、ドイツ、オランダでの品種改良競争に決着をつける
大事件が1950年代にオランダでおこる事に・・・
大輪系で花色も豊富なうえ西洋の首の長い花瓶にこたえ得る品種改良が興り
切り花として急速に陽の目を浴びてからは引く手あまたに
葉が無いので差し替え、組み換えがし易いのはまさに時流のど真ん中
今では日本でも馴染みの部類だけどそれは我流家元風自分流みたいな
豊かさがもたらすユニクロ(ユニークなクロウト=造語)が増えたから
あなた
何色が好き?と聞かれてすぐに答えられる色を持っています?
私は赤 ・・・ かな…
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